Patriot Game 強さの意味
2008年01月01日 (火) | 編集 |
第5試合 ○三崎和雄(1R8分12秒 KO)秋山成勲●

大みそかの夜に勧善懲悪劇だ。2006年大みそかの桜庭和志戦の全身クリーム塗布違反でヒールと化した秋山成勲(32)=フリー=が、対戦相手の三崎和雄(31)=GRABAKA=から強烈なリング上制裁を受けた。2万超大観衆の大ブーイングを浴びながら1回中盤に先制ダウンを奪ったが、三崎の左フックに沈み1回8分12秒、痛恨の逆転KO負け。鼻骨骨折の疑いで診察も受け、文字通り鼻っ柱を折られる皮肉な結末を迎えた。

 秋山が、アウェーのリングでボコボコにされた。1回8分過ぎの衝撃だ。三崎の放った電光石火の左フックに尻もちをついてダウン。直後、無防備の顔面に、非情のサッカーボールキックを浴び、マットに沈没した。大ブーイングは三崎の勝利を喜ぶ大声援に変わり、絵に描いたような勧善懲悪劇が、大みそかの夜に起きた。

 秋山は06年の大みそかの桜庭戦で全身に保湿クリームを塗る違反を犯し、格闘界永久追放の危機に追い込まれた。入場時には元柔道出身の礼儀から、いつものように、9人のセコンド陣とともに土下座。謝罪の意味も込めたのか? これでみそぎをすませたかのように思われたが、ファンは厳しかった。火に油を注ぐかのように、試合直前の選手紹介VTRも強烈だった。クリーム瓶の映像が随時織り込まれ、秋山は「亀田」「朝青龍」とともに「2007年3大バッシング男」と紹介された。ゴングを前に場内は「ヌルヌル野郎!」「帰れ!」などの怒号が渦巻いた。

 超アウェーのリング。それでも秋山は、逆風をみじんも感じさせない精神力を発揮した。背中に突き刺さる罵声(ばせい)を完全無視。1回6分過ぎには、左フックから返しの右ストレートで先制ダウンを奪い、会場に悲鳴をとどろかせた。だが、プロ7年の叩き上げのPRIDEウエルター級王者の方が一枚上手だった。
(中略)




明けましておめでとうございます
我が大韓民国最高の秋山さん
本当にありがとうございました

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